ベトナムアウトソーシング利用に当たって

金額だけでオフショア先選択してませんか

多くの失敗の原因の中に、見かけの”コストの安さだけ”で決定している

例えば、コストが三分の一くらいであっても、二回以上の戻りが発生すれば、費用も期間も嵩むこととなり期待していた費用効果が見出せないことも少なくありません。

オフショアでは何でも対応できるところはありません(得意・不得意有り)

オールマイティに対応できるオフショアは無いと言っても良いでしょう

依頼する業務・分野に応じて、過去の実績や、現在対応可能なエンジニアのスキルなどとも照らしてふさわしいパートナー選択をしましょう

希望していることが理解していただけるパートナーさんですか

コミュニケーションレベルと技術レベルのバランスは取れていますか?

間に入って仕様まとめや使用理解をしているエンジニアは、本当に内容を理解できていますか?  仕様書、提案書の内容は本当に理解できていますか? 

プロキシーゲートウェイ(Proxy Gateway) としてのお手伝い

単にマッチングさせて相手を紹介するだけではありません。

*  お客様から紹介料はいただきません。
*  アウトソース計画の立案支援、仕様要件定義等のサポート
*  コンサル、プロジェクトのディレクション及び管理
*  技術的なフィージビリティテスト
*  現地でのコミュニケータの手配
*  日本語・英語でのブリッジ機能

  などを必要に応じて提供させていただきます。お客様の行いたいことの、本質を理解して、場合によってはその行間を読み取り効率の良いアウトソーシングでの開発業務進行のサポートをさせていただきます。

ベトナムパートナー企業におけるサービス概要

ラボ型開発
優秀でコストメリットのあるベトナム人エンジニアを、お客様専属チームとしてチームアップし、お客様主導の元で中長期的に開発・運用を行わせて頂くサービスです。
お客様としては、自前のエンジニアチームをラボとしてベトナムに持つという感覚であり、特に長期的にご利用頂くことで、案件に対する理解度やコミュニケーションの質が高まり、ご利用期間に比例して、コストメリット・習熟メリットが蓄積・増大していくのが特徴です。
特に自社サービスの開発・運用チームとしてご好評を頂いております。

・プロジェクト型開発
いわゆる「受託開発型」の開発パターンです。
案件ごとに担当領域を定め、成果物の納品を持って当該プロジェクトの完了とします。
お客様にとっては、日本国内のの開発ベンダに発注するのと同じ感覚でご利用頂けます。
特に、受託案件の開発・運用チームとしてご好評を頂いております。

・ハイブリッド型開発
「ラボ型開発」と「受託型開発」の混在開発パターンです。
仕様検討・確定フェーズまでは日本サポートチームと行い、開発フェーズからお客様が直接ベトナム専属チームに指示を出していただき開発・運用を行うスタイルとなります。
複雑な仕様検討フェーズにおいては日本サポートチームの経験をお客様に還元し、開発フェーズでのリソースの心配を少なくし、コストメリットを活かせるベトナムで実施します。

Vietnam OutSource Partners